気になること

認知症の父親と、哲学的に付き合ってみたら

突然、認知症の父を介護することになったノンフィクション作家が綴った認知症と人生の哲学的考察がめちゃ面白かった。家事をせずに生きてきた男性の「家父長制型認知症」とは言い得て妙すぎる。
暮らしのDIY

ノースリーブシャツ4枚、夏のDIY♪……行きすぎた資本主義への小さな抵抗

ノースリーブシャツを自作してみたら、なんとも着心地がいいので4枚も同じ型で作ってしまいました。「買わずに済ます」は、行きすぎた資本主義に抗う一つの方法。楽しみながら抗いつづけようと思います。
日々の楽しみ

父の施設入所から2ヶ月半。「なるべく夕方に面会」の今日このごろ

7月以降、なるべく夕方に父母の面会に施設に行くようにしています。居心地の良い施設で、父母ともに穏やかに過ごせていることに感謝する日々です。
あちこち散策

酒田さんぽ日記③ めちゃくちゃオススメのMIRAINI中央図書館フォトアルバムの巻

はじめての酒田への旅で、一番印象に残ったのがMIRAINI 中央図書館。開放的なウェルカム感がハンパなくて抜群の居心地。細やかな配慮がいたるところに感じられる図書館をご案内!
あちこち散策

酒田さんぽ日記② 山居倉庫〜本間家旧本邸〜日和山公園、そして男尊女卑のタクシードライバーの巻

はじめての酒田への旅の2日目。午前中は再び自転車を借りて観光スポット巡りで大満足。そして昼過ぎ、取材先に向かうタクシーの運転手さんがなぜか私に男尊女卑発言。いったいなんだったんだ?
あちこち散策

酒田さんぽ日記① 土門拳記念館までサイクリングの巻

はじめて酒田に行きました。1日目は自転車を借りて「土門拳写真美術館」へ。美術館と庭園があまりに味わい深くて、たっぷり時間をとって堪能しました。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2025-07』生産する消費者が時代を変える_対談記事

食料危機やさまざまな社会問題が深刻化する今、「私たちの消費材」をどうやって継続できるのか。生産者と組合員の代表の対談記事を担当しました。
日々の楽しみ

父が施設に入所して1ヶ月半、なんだか解き放たれちゃってます!

父が施設に入所できて在宅介護の負担がなくなり、送迎時間やトイレ介助の心配なく行動できるようになりました。これから、どんな世界が広がっていくんだろ? 人生の新たなステージに進んでいるみたいです。
気になること

94歳の父、ついに施設に入所。3年9ヶ月の在宅介護を終えて

2021年8月末に認知症の父との同居がスタートして3年9ヶ月が過ぎ、先ごろ、父は近所の施設に入所しました。新しい暮らしが、順調に滑り出しているようです。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2025-04』食の自治の可能性を拓く_大河原雅子衆議院議員インタビュー記事

かつて生活クラブの活動に関わり、都議、衆院議員となって政治に生活者本位の考え方を反映させるために力を尽くしている大河原雅子さんに日本の農政と都市農業について聞きました。