人権

気になること

「社会運動」の研究者による「社会運動のすゝめ」に共感しきり

今の日本における「社会運動」の周りに漂うモヤモヤを晴らしてくれる入門書。一人ひとりの「わがまま」を大切にして、好きなようにやればいいのだよね。
日々の楽しみ

「リメンバー・ミー」が新年一番のマイ・ブーム

大晦日に遊びに来てくれた孫娘が教えてくれた「リメンバー・ミー」のストーリーと歌が、心にじんわり広がる2025年の年明けです。
気になること

耐えがたい寒さ、痛み、辛さ、哀しみが、時空を超えて押し寄せてきて苦しいのに、読まずにいられない

2024年のノーベル文学賞受賞作家の「別れを告げない」を読んだ。戦争もジェノサイドも、早く止めてほしいと願うばかりで今年も師走になってしまった。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2024-10』特集:社会的経済に向かう韓国市民運動_加藤圭木先生「日本植民地支配下の朝鮮のリアリティ」構成担当

半世紀に及ぶ日本の熾烈な朝鮮侵略の実態と、その背景に潜む男性中心的な家父長制の影響、そして歴史をちゃんと伝えようとする学生の活動について、加藤圭木先生にお聞きしました。
気になること

あってはならないことが、今、起きている。それに対して、私たちができることとは?

権力者にとって不都合な情報を発信する人たちや、反対の意志表示をする人たちが排除され、消されていく。そんな恐ろしい社会にしないために、私たちは今、何ができるのだろうか?
気になること

2019年7月15日、札幌で起きた「ヤジ排除」が教えてくれること

権力者にやさしく国民に厳しい今の日本。その現状を変えていくために、「ヤジと民主主義」の映画と本が大切なことを教えてくれます。必見&必読です。
気になること

父さん、お願いだから、つきまとわないで。

最近、認知症の父が一人でいることができず、つきまとってきます。めんどうです、もういやです、放っておいてほしいです。もてあましてます。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2023-7』長生きしたら、どうしよう?取材記事

介護保険制度が始まる前から、生活クラブの活動の延長で地域の自立支援サービスを支えてきた方々にお話を聞いて記事にまとめました。
気になること

葛藤につぐ葛藤が押し寄せてくる老父母の介護。どうすればいいんだーーーっ?

4月から「小規模多機能型居宅介護」の施設にお世話になっている母。週末1泊と平日1日を家で過ごせるようにしたのだけれど、それじゃ嫌だと不機嫌丸出し。ズズーンと落ち込んだ上に、泣きっ面に蜂の失敗まで。立ち直れないです。
気になること

6.14は全国一揆だ!『STOP!インボイス』の運動に、みんなで合流するっきゃない

2023年10月から国がスタートする予定の「インボイス制度」。とんでもない弱い者いじめの増税に対して、心血を注いで反対の声を広げ、6月14日に一揆を企画している人たちがいます。いいぞ!