気になること

そのときどきに「気になること」のあれこれをつづっています。

気になること

94歳の認知症の父が、何ものかに変容しつつあるような

最近、94歳の認知症の父が何ものかに変容しつつあるように感じることがあって、それがどういうことなのか考察してみました。
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「社会運動」の研究者による「社会運動のすゝめ」に共感しきり

今の日本における「社会運動」の周りに漂うモヤモヤを晴らしてくれる入門書。一人ひとりの「わがまま」を大切にして、好きなようにやればいいのだよね。
気になること

認知症介護、ショートステイ多用で寒い季節を乗りきる作戦

一年のうちで一番寒い季節、認知症の94歳の父の介護で体調を崩さぬよう、老人保健施設のショートステイをできるだけ使って対策しています。
気になること

耐えがたい寒さ、痛み、辛さ、哀しみが、時空を超えて押し寄せてきて苦しいのに、読まずにいられない

2024年のノーベル文学賞受賞作家の「別れを告げない」を読んだ。戦争もジェノサイドも、早く止めてほしいと願うばかりで今年も師走になってしまった。
気になること

夏が終わったら、部屋がカオスだった

長かった猛暑がやっと終わり疲れがドッと出て体調を崩して寝込んだあと、俄然、片付けがしたくなりました。掃除と整頓をしながら体調も整い、このまま断捨離を遂行してしまおうかなという気分。
気になること

マリアが逝って半年。懐かしいこと、暮らしの変化

最近、ゴロゴロと雷が響くことが多くて、そのたびにマリアを思い出します。いなくなって半年。まだ半年?もう半年?時の流れを掴めずにいます。
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父が流した紙パンツでトイレ詰まる事件×2で、今年の春は過ぎてしまったような

紙パンツでトイレ詰まらせる事件が起きてみれば認知症「あるある」なのだが、起きるまではそうとは知らなかった……こうして、また経験値を増やせた春でした。
気になること

あってはならないことが、今、起きている。それに対して、私たちができることとは?

権力者にとって不都合な情報を発信する人たちや、反対の意志表示をする人たちが排除され、消されていく。そんな恐ろしい社会にしないために、私たちは今、何ができるのだろうか?
気になること

2019年7月15日、札幌で起きた「ヤジ排除」が教えてくれること

権力者にやさしく国民に厳しい今の日本。その現状を変えていくために、「ヤジと民主主義」の映画と本が大切なことを教えてくれます。必見&必読です。
気になること

93歳の父のトイレ問題が深刻化してきました

年末年始の頃から、父のトイレ問題が急激に深刻化。ポータブルトイレとか手すりとか、いろいろ試していますが、なかなかヘビーなトイレ騒動とトイレ掃除の日々が続いています。