そのときどきに「気になること」のあれこれをつづっています。

6.14は全国一揆だ!『STOP!インボイス』の運動に、みんなで合流するっきゃない
2023年10月から国がスタートする予定の「インボイス制度」。とんでもない弱い者いじめの増税に対して、心血を注いで反対の声を広げ、6月14日に一揆を企画している人たちがいます。いいぞ!

親の介護とかオムツとか尊厳とか
4月中旬から、ほぼ寝たきりで全介助を要する母を週末に家で迎えることにした。オムツ替えも、もちろん込み。で、やってたら自分でも意外だったことに、親の介護にはオムツ替えよりも高いハードルがあることに気づきました。

認知症92歳の父がこだわるPDC(A?)
認知症の父は日々の予定を覚えていられない。で、「不安になる→聞いてくる」のエンドレスになる。ってなわけで応答するこちらも面倒なので、姉が予定を紙に書き出してあげるようになったのだが、それに対する父の反応がwww

自己評価が低くなりがちな心に抗う
父母の介護をしていると雑務がやたら多くて、時間も労力も削り取られて仕事は時短。いつもやり残し感の強い日々で、気づくと自己評価が落ちている。そんなウツウツ感に抗って、自分で自分を褒めまくる習慣をつけてます。

久しぶりに母を自宅に迎えた晩に、よりによって父が錯乱!?
ほとんど寝たきりの母が「小規模多機能」の施設に移り、初めて迎えた自宅泊の週末。認知症の父が家族みんなにあらぬ嫌疑を振り向けて大騒ぎ。親の介護、どこまで付き合う?

介護書類の記入見本に「長男妻」って、あり?
両親の介護と、介護にまつわる書類で多くの時間と労力を費やしている今日この頃。憤りが、四方八方から湧き出てくるんです。

福島第一原発事故から12年。政府が原発推進政策に舵を切ろうとしている今だからこそ、読みたい本。
岸田政権が『GX推進』を掲げて原発推進に舵を切ろうとする今だからこそ、地道に反対することの大切さを教えてくれるこの本をおすすめしたい。

私たちは父母をどこで死なせてあげられるのか
母83歳、父92歳。二人がどこで、どんなふうに最期を迎えることになるのか。そのときが近いのか遠いのかはわからないけれど、どうしてあげられるのかが気になる今日この頃。

グチるよ、グチるよ、グチりますよーーーっ! 父さん、母さん、あんたら、どこまでジコチューなのさ!?
昨年の母の大腿骨骨折をきっかけに、怒濤の如く介護負担が増えました。そして気づけば、私の時間も精神力も削り削られ細々としちゃってるじゃあないですか。というわけで、グチらせていただきます。たまには、ね。

認知症の父の家族認識が、関係性のカテゴリーにズレこんでいるみたい
高齢の父と暮らすようになって1年余。日々、いろいろ変なことをしたり言ったりするのにも慣れてきて、面白いと感じるようにもなってきた。特に興味深い家族関係の認識について考察してみました。