日々の楽しみ

父92歳のシャツインコーデがヤバい

認知症の父は着替えが苦手なのですが、できるだけ自分でやってもらっています。で、ときに斬新な着こなしスタイルが生まれることがあるんです。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2023-4』反原発・脱原発運動をつなぐ人たちの取材記事

北海道と青森で反原発・脱原発の運動に長年携わってこられた二人の女性に話を聞かせていただき、その内容を記事にまとめました。
気になること

介護書類の記入見本に「長男妻」って、あり?

両親の介護と、介護にまつわる書類で多くの時間と労力を費やしている今日この頃。憤りが、四方八方から湧き出てくるんです。
日々の楽しみ

畑の春は、ものすごい早足で駆けてきた

介護だ仕事だ風邪ひいた寒いなどの理由で冬のあいだは手入れ不足が否めない畑だったが、春はちゃんと訪れてくれた。春の家庭菜には、おいしい、きれい、うれしいがいっぱいです。
仕事について

編集すると、流れが変わる

理事として関わっているNPO法人の活動の50周年事業に携わり、編集することの奥深さをあらためて感じました。共感できる人たちとの「仕事」がいかに有意義かも強く実感できました。
気になること

福島第一原発事故から12年。政府が原発推進政策に舵を切ろうとしている今だからこそ、読みたい本。

岸田政権が『GX推進』を掲げて原発推進に舵を切ろうとする今だからこそ、地道に反対することの大切さを教えてくれるこの本をおすすめしたい。
日々の楽しみ

思い出せない……それが問題だ。

アラ還のお年頃になると、記憶力が低下してきて「アレ」「ソレ」「アソコ」を多用しがちになる。が、そのままにしてはいけない。2023年も、抗いつづけねば。
気になること

私たちは父母をどこで死なせてあげられるのか

母83歳、父92歳。二人がどこで、どんなふうに最期を迎えることになるのか。そのときが近いのか遠いのかはわからないけれど、どうしてあげられるのかが気になる今日この頃。
気になること

グチるよ、グチるよ、グチりますよーーーっ! 父さん、母さん、あんたら、どこまでジコチューなのさ!?

昨年の母の大腿骨骨折をきっかけに、怒濤の如く介護負担が増えました。そして気づけば、私の時間も精神力も削り削られ細々としちゃってるじゃあないですか。というわけで、グチらせていただきます。たまには、ね。
日々の楽しみ

「俺はヘンパなんだ!」と92歳の父は叫んだ

認知症の父と一緒に暮らすようになってから、父の不機嫌を軽減すべく私と姉は日々さまざまな試行錯誤を重ねている。そんな中で、ひょんな学びがあるんです。