ジェンダー平等

気になること

介護書類の記入見本に「長男妻」って、あり?

両親の介護と、介護にまつわる書類で多くの時間と労力を費やしている今日この頃。憤りが、四方八方から湧き出てくるんです。
気になること

私のことを「奥さん」なんて呼ばないで

ときどき、「奥さん」って呼びかけられること、あるんです。これ、すごく違和感あるの。やめてほしい、いいかげんにしてほしい、って心底から思ってます。
気になること

自分が介護されるときのことを想像して、親の介護と向き合う

達人、あっぱれ。介護を考えることは、人生そのものを考えること。誰もが老いて介護されるときがくる。そのときにどうあるべきか、介護経験が教えてくれる。
気になること

「これって変だよね!」を共有しながら、ハッピー・フェミニストになろう

ナイジェリアの作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさん。ユーモアあふれるスピーチが、気づきと勇気を与えてくれます。
日々の楽しみ

「おじさん」から少女たちが見えなくなる・・・奇想天外なのに、読後感がすごくリアルだった

ジェンダーギャップ指数が156国中120位、G7で最下位の日本。多くの女性が生きづらさを抱えています。その現実と未来への可能性を、奇想天外な発想で浮き彫りにしてくれた小説です。
日々の楽しみ

舞台は、カムチャツカ半島。幼い姉妹の失踪をめぐる女たちの物語

夢中で読みました。ストーリー構成も、人物描写も秀逸。ジェンダー、民族、自然、歴史、文化などについての考察も深めてくれる小説です。
日々の楽しみ

寝覚めが悪い夢だったけど、希望を伝えてくれる夢だったのかも

「画鋲を飲め」と拷問を受けている夢を見ました。起きてみたら実際に喉が痛かったのですが、悪夢は、元JOC会長だった森喜郎氏の女性差別発言に端を発っしていたのかも、と思います。
気になること

映画『一粒の麦』で、88歳の山田火砂子監督が伝えたかった日本初の女医の生きざまとは

女性には学問の自由も権利もなかった時代に、日本で初の女医になった荻野吟子。『一粒の麦』が、今もはびこる男女差別につながる男尊女卑の社会の有様をしかと見せてくれました。
気になること

「第一号」の女性たちのすごさと、あからさまな男女差別が残る日本社会の不条理に打ちのめされる

女性「第一号」となった7人の女性へのインタビューを読みながら、優れた女性たちの「すごさ」と、日本社会の男性中心の価値観や仕組みの「ひどさ」に圧倒されました。
日々の楽しみ

#7日間ブックカバーチャレンジ振り返り

4月中頃からSNS上で広まってきた7日間ブックカバーチャレンジ。いろんな本との出会いや発見がたくさんある。その面白さと、参加してみての振り返りを備忘録しておきます。