異議申し立て

日々の楽しみ

なんとなんと、宿儺南瓜が実りました!

8月から9月にかけて畑にボウボウと茂っていたカボチャが、なんと、ちょっと珍しい種類の「宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)」でした。その成長と記録と名前の由来についても記しました。
気になること

私は、お金を使わずに生きられるだろうか?

現代社会の抱えるさまざまな問題の根っこにあるのは「お金」だと悟った著者は、カネなし生活を決意する。その一年のサバイバル生活と著者の学びが衝撃的でした。さあ、どうする、自分?と悶々と自問中です。
気になること

私のことを「奥さん」なんて呼ばないで

ときどき、「奥さん」って呼びかけられること、あるんです。これ、すごく違和感あるの。やめてほしい、いいかげんにしてほしい、って心底から思ってます。
気になること

スペインで始まった「時間銀行」の試み。なんだかワクワク、私もやってみたい

環境危機や経済危機を解決するための「もうひとつの経済」を示唆してくれる本でした。資本主義から離れてできることを、暮らしの中でもっと増やしていきたいとあらためて思いました〜。
気になること

暑すぎるので、ハードルを下げて生きてます

めっきり暑さに弱くなってしまった私。夏は、ハードルを下げて「がんばらない」を目標にして暮らしています。
気になること

「これって変だよね!」を共有しながら、ハッピー・フェミニストになろう

ナイジェリアの作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさん。ユーモアあふれるスピーチが、気づきと勇気を与えてくれます。
日々の楽しみ

どうして台湾のコロナ対策は優れているのか。知りたかったら、この本を!

台湾のIT大臣のオードリー・タン氏に興味をもって手にした本だったけど、台湾の近年の民主化とデジタル化の激動の変遷に心を奪われました。すごいな台湾!
日々の楽しみ

「おじさん」から少女たちが見えなくなる・・・奇想天外なのに、読後感がすごくリアルだった

ジェンダーギャップ指数が156国中120位、G7で最下位の日本。多くの女性が生きづらさを抱えています。その現実と未来への可能性を、奇想天外な発想で浮き彫りにしてくれた小説です。
日々の楽しみ

寝覚めが悪い夢だったけど、希望を伝えてくれる夢だったのかも

「画鋲を飲め」と拷問を受けている夢を見ました。起きてみたら実際に喉が痛かったのですが、悪夢は、元JOC会長だった森喜郎氏の女性差別発言に端を発っしていたのかも、と思います。
気になること

「リーダー」とは、誰かがなってくれればいい存在なのか?

個人の自由がじわじわと侵食される今、誰かに自分を盲目的に明け渡すのではなく、自分自身のなかに「リーダー」を掘り起こす地道な作業こそ大切だと教えてくれる一冊。