小さなことでも「楽しいな」と感じることを大切にしています。そんなあれこれをつづっています。

毎日毎日、いちご摘み♪
5月に入ってからほぼ毎日、いちご摘み♡ 自転車で5分ほどの近くで畑を借りられたおかげで味わえる幸せです。92歳認知症の父も大喜びで食べてます。

はっか油で介護生活を快適に♪
指南書『はっか油の愉しみ』のおかげで、介護生活における排泄臭の悩みが大幅に軽減されました♪ はっか油、ばんざーい!

すごい! 2年目にして実ったよ、マルベリー♡
2年前、庭にひょろりと生えてきた桑。いまでは2メートルを優に越す立派な「木」に育ち、なんとなんと黒くておいしい実が生りました♪

父92歳のシャツインコーデがヤバい
認知症の父は着替えが苦手なのですが、できるだけ自分でやってもらっています。で、ときに斬新な着こなしスタイルが生まれることがあるんです。

畑の春は、ものすごい早足で駆けてきた
介護だ仕事だ風邪ひいた寒いなどの理由で冬のあいだは手入れ不足が否めない畑だったが、春はちゃんと訪れてくれた。春の家庭菜には、おいしい、きれい、うれしいがいっぱいです。

思い出せない……それが問題だ。
アラ還のお年頃になると、記憶力が低下してきて「アレ」「ソレ」「アソコ」を多用しがちになる。が、そのままにしてはいけない。2023年も、抗いつづけねば。

「俺はヘンパなんだ!」と92歳の父は叫んだ
認知症の父と一緒に暮らすようになってから、父の不機嫌を軽減すべく私と姉は日々さまざまな試行錯誤を重ねている。そんな中で、ひょんな学びがあるんです。

なんとなんと、宿儺南瓜が実りました!
8月から9月にかけて畑にボウボウと茂っていたカボチャが、なんと、ちょっと珍しい種類の「宿儺南瓜(すくなかぼちゃ)」でした。その成長と記録と名前の由来についても記しました。

認知症のお父さんってやっかいだけど、思いがけないギフトを届けてくれる存在なのかも
認知症がすすんでいく「お父さん」をめぐる小事件・珍事件が、一年前からの父との生活と重なって大受けして共感しまくり、そして、しみじみ。おすすめの小説です。

祝、初小玉スイカ収穫!
5月末に苗を植えた小玉スイカ。途中、育ちかけていた4個を鳥につつかれるというアクシンデントを乗り越え、やっと今日、感動の初収穫ができました。