原田病日記

2015年12月に原田病を発症してからの、変調や不調と付き合う日々のあれこれをつづっています。

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発見いっぱい原田病日記|その15|7ヶ月ぶりの検診は異常なし。それにしても私の免疫力はどうなっているのだろうか?と思う日々

7ヶ月ぶりの検診では異常なくホッと一安心でしたが、コロナ禍で気になりつづけるのは自分の免疫力。自己免疫疾患+長期のステロイド治療は、私の免疫にどんな影響を与えているのだろう?
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発見いっぱい原田病日記|その14|コロナ禍だけど病院で検査。気になったのは自分の咳でした。。。

6ヶ月ぶりの眼科検診。新型コロナ感染予防対策が社会全体に広まり、通院の不安は軽減したように感じます。が、喉風邪をひいてしまっての検診で、肩身が狭かったです。涙
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発見いっぱい原田病日記|その13|ショッキングだった退院後の尿漏れ事件をあえて思い出す

4年半前、原田病を発症して2週間の治療入院をして家に戻ってきたとき、私はよろよろな虚弱状態にありました。その頃のショッキングな体験を最近よく思い出しています。
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発見いっぱい原田病日記|その12|ヒバリのさえずりは聞こえるのに、姿が見えない

ひとたび病気になると、いつか再発するんじゃないかという不安がある。ときどき、なんらかの不調が兆しじゃないかと怯えたりもする。けど、ヒバリの声を聴きながら「きっと大丈夫」と今日も散歩をしています。
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発見いっぱい原田病日記|その11|病気の大先輩が教えてくれた「怠けることは偉いことなんだよ」という言葉をかみしめるコロナ禍の日々

引きこもり生活が長期化して、ときどき鬱々としそうになる。そんなときに思い出すのが、原田病の治療から退院してきたときに中学時代の同級生が言ってくれた言葉です。
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発見いっぱい原田病日記|その10|なんだか恥ずかしくて書けなかった「差額ベッド代」について、入院から4年以上経てやっと言語化してみた

2週間入院したうちの2日、二人部屋に移されて「差額ベッド代」を払いました。以来ずっと抱いていたネガティブな気持ちを深堀りしてみました。
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発見いっぱい原田病日記|その9|悩んだすえに転院して半年。なぜ、あれほど悩んだのかを振り返る

原田病を発症してから3年半近く通った病院から、いま住んでいる地域の病院に転院しました。ずいぶん悩んだのですが、いまは転院してよかったと心から思ってます。
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発見いっぱい原田病日記|その8|卒ステロイドから1ヶ月で再発、そして目薬8ヶ月、それから4ヶ月

昨年12月に再発してしまいましたが、点眼薬で回復し、原田病4周年を穏やかに迎えることができました。
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発見いっぱい原田病日記|その7|難聴体験が「老い」の入口をじわっと広げてくれた

大量のステロイドを点滴する「パルス治療」後、しばらく聴覚が変でした。検査を受けて医者の言葉にびっくり! さてその言葉とは?
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発見いっぱい原田病日記|その6|視力検査における心理的影響を考察する

2015年12月末に原田病を発症してから幾度も受けてきた視力検査。客観的な検査の難しさについて考察してみました。