介護

日々の楽しみ

認知症の父のおかげで、演技の才能が開花したかも

認知症の父と同居して2年半。最近は、いつも明るいトーンの大きめな声で話すことができるようになり、「もしかして私、女優になれるかも?」という出来事までありました。
気になること

93歳の父のトイレ問題が深刻化してきました

年末年始の頃から、父のトイレ問題が急激に深刻化。ポータブルトイレとか手すりとか、いろいろ試していますが、なかなかヘビーなトイレ騒動とトイレ掃除の日々が続いています。
暮らしのDIY

ケアハウス入所を機に、若き日の母の写真をフォトブックにまとめたよ♪

母の古いアルバムの子ども時代から新婚時代までの写真をセレクトし、一冊のフォトブックにまとめました。母の反応はイマイチですが、なかなかいい仕上がりだと自己満足してます
気になること

父さん、お願いだから、つきまとわないで。

最近、認知症の父が一人でいることができず、つきまとってきます。めんどうです、もういやです、放っておいてほしいです。もてあましてます。
あちこち散策

「滝とのどかな高麗の山里への道」を歩き、阿里山カフェでカレーを食べてきたよ♪

介護疲れを癒すべく、姉と一緒に秋の山歩きへ。歩き切れるか途中で不安になった山道でしたが、なんとかクリア。念願のカフェ・ランチも大満足で、のびのびと羽を伸ばせた1日でした。
気になること

「家族に盗人呼ばわりしたことは口外するな」と父に言われたけど、やっぱり書いちゃうw

しばしば私や姉を泥棒扱いしてくる認知症の父。一緒に暮らすようになって2年3ヶ月が経ち、だいぶ慣れてきたもののうんざりすることも多いです。
気になること

やっと老人保健施設に空きが出て、7ヶ月の母の在宅介護が終わります

9月頭に申し込みをした老人保健施設に空きが出て、やっと母の在宅介護が終わります。ついつい申しわけない気持ちになりそうになるけれど、グッと押さえて。「やれるだけはやった」と思うことにします。
気になること

ケアマネさんとのコミュニケーションに疲れました。仕事と介護の両立の大変さをもっと理解してほしい

4月から小規模多機能型の介護サービスを利用している母。「家での生活」を基本とするサービスは魅力的だったが、現実には無理がありました。4ヶ月チャレンジした今、次のステップに進むことにしました。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2023-7』長生きしたら、どうしよう?取材記事

介護保険制度が始まる前から、生活クラブの活動の延長で地域の自立支援サービスを支えてきた方々にお話を聞いて記事にまとめました。
日々の楽しみ

人気者は「手を振る犬」か「認知症92歳」か論争が熱いです

認知症の父は、ときどき思いがけない話題提供で私と姉を笑わせてくれます。最近のベストは、なんといっても「手を振るマリア」。