父のこと

日々の楽しみ

認知症の父のおかげで、演技の才能が開花したかも

認知症の父と同居して2年半。最近は、いつも明るいトーンの大きめな声で話すことができるようになり、「もしかして私、女優になれるかも?」という出来事までありました。
気になること

93歳の父のトイレ問題が深刻化してきました

年末年始の頃から、父のトイレ問題が急激に深刻化。ポータブルトイレとか手すりとか、いろいろ試していますが、なかなかヘビーなトイレ騒動とトイレ掃除の日々が続いています。
気になること

父さん、お願いだから、つきまとわないで。

最近、認知症の父が一人でいることができず、つきまとってきます。めんどうです、もういやです、放っておいてほしいです。もてあましてます。
気になること

「家族に盗人呼ばわりしたことは口外するな」と父に言われたけど、やっぱり書いちゃうw

しばしば私や姉を泥棒扱いしてくる認知症の父。一緒に暮らすようになって2年3ヶ月が経ち、だいぶ慣れてきたもののうんざりすることも多いです。
気になること

ケアマネさんとのコミュニケーションに疲れました。仕事と介護の両立の大変さをもっと理解してほしい

4月から小規模多機能型の介護サービスを利用している母。「家での生活」を基本とするサービスは魅力的だったが、現実には無理がありました。4ヶ月チャレンジした今、次のステップに進むことにしました。
日々の楽しみ

人気者は「手を振る犬」か「認知症92歳」か論争が熱いです

認知症の父は、ときどき思いがけない話題提供で私と姉を笑わせてくれます。最近のベストは、なんといっても「手を振るマリア」。
日々の楽しみ

認知症92歳の父に会いに「お客さま」がデイサービスに来てくれた

ある日、デイサービスから帰宅した父が、ある人が父に会いにきてくれたと興奮気味に話してくれたのですが、それは誰だったのでしょうか。
気になること

葛藤につぐ葛藤が押し寄せてくる老父母の介護。どうすればいいんだーーーっ?

4月から「小規模多機能型居宅介護」の施設にお世話になっている母。週末1泊と平日1日を家で過ごせるようにしたのだけれど、それじゃ嫌だと不機嫌丸出し。ズズーンと落ち込んだ上に、泣きっ面に蜂の失敗まで。立ち直れないです。
日々の楽しみ

「ここはどこだ?」「どこへ行く?」を連発する認知症92歳の父と姉の5泊6日の札幌への旅

姉が父を連れて札幌で夏休みを過ごしてきた。人・時間・場所の「見当識」が低下している認知症の父は、かなり混乱したようです。帰宅したとき、こちらはかなり笑わせてもらったけれど。
気になること

親の介護とか人生とか排泄とか

毎週末、ほぼ寝たきりの母を自宅に迎えるようになって考えさせられること多々。なかでも排泄について、よく考えます。今日は母のオムツ替えをしながら考えたことを書きました。