母のこと

気になること

私たちは父母をどこで死なせてあげられるのか

母83歳、父92歳。二人がどこで、どんなふうに最期を迎えることになるのか。そのときが近いのか遠いのかはわからないけれど、どうしてあげられるのかが気になる今日この頃。
気になること

10月末、母を自宅に2泊3日で迎えてみて

大腿骨骨折から病院とリハビリ施設で1年余を過ごしてきた高齢の母は、今やほぼ寝たきり状態。しかもコロナ禍で面会できないまま。そこで、数日を自宅で過ごさせてあげよう企画を立てました。
暮らしのDIY

フォトブックは、何でもすぐ忘れてしまう91歳の父の外付けハードディスクになれるのか?

父の記憶の強化につながれば、と思って札幌滞在のアルバムをオンデマンドでつくってみました。父はとても喜んでくれたのですが、その観点は、私の思惑とはまたズレているみたい。
気になること

9ヶ月の別離を経て、2泊3日のランデヴーがかなった母と父だったが……

母が入所した老人保健施設で父がショートステイを利用して、めでたく、久しぶりに父母のランデヴーがかなったのでした。が、現実はそれほどめでたくないようで。
日々の楽しみ

介護タクシーと飛行機を乗り継いで約7時間。ほぼ寝たきりの母を、札幌から所沢に連れてきました

ゴールデンウィークをまたいで札幌に滞在した帰路、9ヶ月入院生活を送っていた母を所沢の老人保健施設に移動させました。サポートしてくださった方々に多謝。ひとまず目的を達成できて、ホッとしていますぅ〜。
日々の楽しみ

91歳の父を連れて、母を迎えに春爛漫の札幌へ行ってきた

2つのミッションを遂行すべく向かった札幌滞在の振り返り第一弾。大忙しの日々の記録と、春爛漫の花々と美食のあれこれの写真もアップしました♪
気になること

年寄りには、「お電話口でご本人確認を」が超難題!?

父母の雑務をこなすうちに、「お電話口で本人確認を」と言われるとついつい笑いがこみあげてくる体質になってしまいました。その経緯を書きました。
気になること

超高齢化社会を生き抜くために、わたしたちはどうすればいいのだろうか

口では「子どもの世話にはならない」と言いながら、結局は「子どもに丸投げする」という生き方になってしまっている多くの高齢者。その時代背景を知り、これからを考えるためにおすすめの一冊です!
気になること

高齢の父母のこれからの身の振り方について

昨年8月に大腿骨を折って札幌で入院している母を、所沢に移動させる計画を進めています。かなり重たい任務ですが、ひと休みできる日を夢見ながら一歩一歩……です。
日々の楽しみ

病院から、思いがけないクリスマスプレゼントが♡

8月に大腿骨を折った母がリハビリ入院でお世話になっている病院から、サプライズの動画のプレゼントが届きました。