これまでの主な仕事紹介

『生活と自治』2020年12月号:手づくりの「社会福祉」を目指して

社会的養護のもとで育った若者たちを中心とする多様な人たちの居場所を運営し、「多様性が尊重される社会の実現」を目指すNPO法人「日向ぼっこ」さんの活動の紹介記事を担当しました。
日々の楽しみ

ぬか漬けを再開して約半年。マンネリを打破すべく、お知恵拝借

夏の1ヶ月、家を留守にしていたあいだ冷蔵庫に入れたままだったぬか床。帰宅後に再開したものの、イマイチ美味しくない気がしていたところで出会った「ぬか漬け帖」。あらためて、モチベーションが上がりました。
日々の楽しみ

遠方の父に、牛丼づくりをリモート・レクチャーしたときのこと

3ヶ月の母の不在中、ときどき父の食事の支度を電話で手伝っていました。冷凍牛丼の具をあたためたあの日のことは、今も思い出すと笑ってしまいます。
気になること

「リーダー」とは、誰かがなってくれればいい存在なのか?

個人の自由がじわじわと侵食される今、誰かに自分を盲目的に明け渡すのではなく、自分自身のなかに「リーダー」を掘り起こす地道な作業こそ大切だと教えてくれる一冊。
気になること

認知症になっても、「その人らしさ」は失わない。あたたかく親を見守るための知識と心構えを教えてくれた

科学的知見と、母へのあたたかな眼差し。その2つの視点からアルツハイマー型認知症とは何かを探る本書から、老いていく親と自分を見守る知識と心構えを教えてもらいました。
日々の楽しみ

90歳の父が、友人のお通夜に行くと言い張ってすったもんだした件

認知機能が不安定で短期記憶障害もある90歳の父が、友人のお通夜にどうしても行くと言い張って家族中がすったもんだした事件を振り返ります。
日々の楽しみ

一人暮らしの90歳の父のために、ヘルパーさんが朝食用サラダセットを作り置きしてくれることになったのだが・・・

いよいよ父の一人暮らしが始まった。朝食のサラダセットは、週に2回来てくれるヘルパーさんが作り置きしてくれるので安心、と思っていたけれど、想定外の出来事が。。。
原田病日記

発見いっぱい原田病日記|その14|コロナ禍だけど病院で検査。気になったのは自分の咳でした。。。

6ヶ月ぶりの眼科検診。新型コロナ感染予防対策が社会全体に広まり、通院の不安は軽減したように感じます。が、喉風邪をひいてしまっての検診で、肩身が狭かったです。涙
日々の楽しみ

乗り気ではなかったデイケア通い。意外なことに、父の行く気を盛り上げたのは○○○○だった!

運動、入浴、昼食、レクレーションのサービスを受けられる高齢者向けの介護施設。なかなか通所に乗り気にならない父だったが、意外なことに興味をそそられたものがありました。それは・・・?
日々の楽しみ

どうやったら90歳の父が自分でお茶をいれて飲めるようになるのだろうか? ・・・試行錯誤から見えてきたこと&感じたこと

自分でお茶がいれられない90歳の父にティーバッグの使い方を指南していたら、父が宇宙人のように思えてきた、というお話です。