気になること

気になること

91歳の父に意地悪したくなって気づいた、自分ファーストの大切さ

母が骨折して入院し、かなりボケた父を所沢に連れてきて慌ただしく日々を過ごしているうちに、知らず知らずに心がくたびれてしまっていたようです。で、すこし自分の心を見つめてみました。
気になること

90歳の父を連れて、札幌から所沢へ帰ってきました

母が大腿骨骨折で入院してしまったので、一人暮らしのできない90歳の父をともなって札幌から所沢に帰ってきました。コロナ禍、神経をすり減らす大移動でした。
気になること

暑すぎるので、ハードルを下げて生きてます

めっきり暑さに弱くなってしまった私。夏は、ハードルを下げて「がんばらない」を目標にして暮らしています。
気になること

「これって変だよね!」を共有しながら、ハッピー・フェミニストになろう

ナイジェリアの作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさん。ユーモアあふれるスピーチが、気づきと勇気を与えてくれます。
気になること

本を買うときは、地元の本屋さんで買うことにします(宣言)

大手ネット通販サイトで、有料会員サービス登録への誘導がほぼデフォルトになっていて腹が立った。で、本は地元の本屋さんで取り寄せて買うことにしました。
気になること

日本の介護制度や高齢者医療の現実を知るべし。受け身で流されているとマズイ

親の介護をしていると、戸惑うこと、わからないこと、困ることがたくさん出てきます。日本の介護について俯瞰できて、参考になることが盛りだくさんの一冊でした。
気になること

繰り言が、こわい。

高齢の父母は、電話すると同じ話を何度も繰り返す。だけど、それは今に始まったわけではなく、中年の年頃から始まっていたように思う。くわばらくわばら・・・私も中年だ。はて、これからどうしたものか、気になってます。
気になること

「親孝行」は「こうあるべき」という思い込みを解き、よりよい選択の可能性を示してくれる

自分を犠牲にするのではなく、自分を大切にしましょうね、というメッセージが貫かれていて、心の緊張がほどけました。遠距離の人にも、そうじゃない人にもお勧めの介護の指南書。
気になること

「リーダー」とは、誰かがなってくれればいい存在なのか?

個人の自由がじわじわと侵食される今、誰かに自分を盲目的に明け渡すのではなく、自分自身のなかに「リーダー」を掘り起こす地道な作業こそ大切だと教えてくれる一冊。
気になること

認知症になっても、「その人らしさ」は失わない。あたたかく親を見守るための知識と心構えを教えてくれた

科学的知見と、母へのあたたかな眼差し。その2つの視点からアルツハイマー型認知症とは何かを探る本書から、老いていく親と自分を見守る知識と心構えを教えてもらいました。