気になること

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認知症の父の家族認識が、関係性のカテゴリーにズレこんでいるみたい

高齢の父と暮らすようになって1年余。日々、いろいろ変なことをしたり言ったりするのにも慣れてきて、面白いと感じるようにもなってきた。特に興味深い家族関係の認識について考察してみました。
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10月末、母を自宅に2泊3日で迎えてみて

大腿骨骨折から病院とリハビリ施設で1年余を過ごしてきた高齢の母は、今やほぼ寝たきり状態。しかもコロナ禍で面会できないまま。そこで、数日を自宅で過ごさせてあげよう企画を立てました。
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穴があったら入りたい。新しいiPhoneSEの「初期不良」の顛末

5年あまり使ったiPhone7が不調になり、悩んだ結果、iPhoneSEに買い換えました。ところが通話音を大きくできないという「初期不良」という事態になり、いやはやなんともトホホな展開が待ち受けていたのでした。
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私は、お金を使わずに生きられるだろうか?

現代社会の抱えるさまざまな問題の根っこにあるのは「お金」だと悟った著者は、カネなし生活を決意する。その一年のサバイバル生活と著者の学びが衝撃的でした。さあ、どうする、自分?と悶々と自問中です。
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私のことを「奥さん」なんて呼ばないで

ときどき、「奥さん」って呼びかけられること、あるんです。これ、すごく違和感あるの。やめてほしい、いいかげんにしてほしい、って心底から思ってます。
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ミラクル畑の野菜は、安いのか?高いのか?

3月から近所に畑が借りられて、食卓に上がる野菜の自家畑率が急増している。そんな野菜たちを前に、91歳の父は「安いのか?高いのか?」なんてナンセンスな問いをしてくるのですよ。みなさんは、どう思います?
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9ヶ月の別離を経て、2泊3日のランデヴーがかなった母と父だったが……

母が入所した老人保健施設で父がショートステイを利用して、めでたく、久しぶりに父母のランデヴーがかなったのでした。が、現実はそれほどめでたくないようで。
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年寄りには、「お電話口でご本人確認を」が超難題!?

父母の雑務をこなすうちに、「お電話口で本人確認を」と言われるとついつい笑いがこみあげてくる体質になってしまいました。その経緯を書きました。
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超高齢化社会を生き抜くために、わたしたちはどうすればいいのだろうか

口では「子どもの世話にはならない」と言いながら、結局は「子どもに丸投げする」という生き方になってしまっている多くの高齢者。その時代背景を知り、これからを考えるためにおすすめの一冊です!
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高齢の父母のこれからの身の振り方について

昨年8月に大腿骨を折って札幌で入院している母を、所沢に移動させる計画を進めています。かなり重たい任務ですが、ひと休みできる日を夢見ながら一歩一歩……です。