気になること

気になること

雪の残る札幌での10日間。父母の雑務をこなしながら考えたこと

高齢の父母の雑務のために、札幌に行ってきました。出発前に知人から「雑務と思うな。本務と思え」と言われたおかげで、しっかり任務遂行。いろんなことに思いを巡らせることもできました。
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父の心の中が、少しわかる気がしてきた

認知症の父の介護で日々イライラもやもやしている私にたくさんの学びを与えてくれた本だったので、いつもの倍以上の長さになってしまいました。
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自分が介護されるときのことを想像して、親の介護と向き合う

達人、あっぱれ。介護を考えることは、人生そのものを考えること。誰もが老いて介護されるときがくる。そのときにどうあるべきか、介護経験が教えてくれる。
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スペインで始まった「時間銀行」の試み。なんだかワクワク、私もやってみたい

環境危機や経済危機を解決するための「もうひとつの経済」を示唆してくれる本でした。資本主義から離れてできることを、暮らしの中でもっと増やしていきたいとあらためて思いました〜。
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介護は人それぞれだけど、心構えは先輩から学ぼう

急遽、同居介護が始まって5ヶ月が過ぎ、日々、何か救いはないか解決策はないかと探ってます。たいへんな介護の日々を切り抜けた先輩たちから学べること、多いですね。
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「ニュータウン」の時代背景を複層的に知るためには

「ニュータウン」といえば憧れの的だった時代はすでに遠く、いまは老朽化と少子高齢化・人口減少による課題山積。時代の流れを俯瞰し、これからを考えるために大切なことを教えてくれる良書でした。
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老父の言葉に傷ついても、わたしが先に忘れよう

年末年始、なんと帯状疱疹で寝込んでしまいました。その上、ボケた父の冷酷な言動に打ちのめされました。でも、おかげさまで今年の新しい目標が定まりました。
気になること

早期発見・早期介入よりすべきことは、そのままを受け入れること

現代の医学では根治療法も予防法もない認知症。だから「治そう」と無理はせず、「そのままでいい」と受け入れて本人が張り合いのある生活を送れるようサポートすればいい。説得力のある本でした。
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どうする、私の4色ボールペン? 郊外生活の悩み

4色ボールペンを愛用しているんですが、替芯のストックを買うタイミングの見極めが難しいんですよね。さらに最近、近隣の文房具屋が閉店してしまい、ますます難しくなってしまいました。
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「引き算の世界」の人と穏やかに付き合う方法とは?

認知症の人は「引き算の世界」に生きている。だから歩み寄るには、「足し算の世界」に生きる私たちの常識や理屈を押し付けては上手くいかない。じゃあ、どうしたらいい?……分かりやすく教えてくれる良書です。