認知症

日々の楽しみ

91歳の父とパソコンとかテレビとか

91歳の父は、自分のノートPCでテレビ番組を見ることを当初激しく拒否しましたが、やっと慣れました。そこまで至る、すったもんだのお話です。
気になること

老父の言葉に傷ついても、わたしが先に忘れよう

年末年始、なんと帯状疱疹で寝込んでしまいました。その上、ボケた父の冷酷な言動に打ちのめされました。でも、おかげさまで今年の新しい目標が定まりました。
日々の楽しみ

父を清潔に保つ作戦、いろいろ試してます

清潔って、大事ですよね。91歳の父を清潔に保つために、あれこれ工夫してます。
日々の楽しみ

91歳の父、ただいま富士山ブーム!

近所のビューポイントから富士山がくっきりと見えるようになり、91歳の父は日参しては感動しきり、日日是富士山のマイブームです。
気になること

早期発見・早期介入よりすべきことは、そのままを受け入れること

現代の医学では根治療法も予防法もない認知症。だから「治そう」と無理はせず、「そのままでいい」と受け入れて本人が張り合いのある生活を送れるようサポートすればいい。説得力のある本でした。
気になること

「引き算の世界」の人と穏やかに付き合う方法とは?

認知症の人は「引き算の世界」に生きている。だから歩み寄るには、「足し算の世界」に生きる私たちの常識や理屈を押し付けては上手くいかない。じゃあ、どうしたらいい?……分かりやすく教えてくれる良書です。
日々の楽しみ

91歳の父、デイケアで新しい趣味の世界を広げています

デイケアで絵画や書道や手芸のアクティビティに参加するようになった91歳の父。新しい趣味の世界に「のめりこんでいる」感があるらしい……。
日々の楽しみ

我輩は犬である。名前はマリア。最近、高齢者の見守りで大忙しよ

以前、「自己紹介をしたい」としゃしゃり出てきたことのある愛犬マリア。今回は、最近の報告を語りたいとのことで筆を譲りました。
日々の楽しみ

91歳の父の「俺は家族の星になる」発言の裏には、自己肯定感があふれている

札幌から91歳の父を連れてきて1ヶ月余。父との生活で印象的なのは、なんといっても自己肯定感の強さです。その強さあって、長生きできてるのかなと思います。
気になること

91歳の父に意地悪したくなって気づいた、自分ファーストの大切さ

母が骨折して入院し、かなりボケた父を所沢に連れてきて慌ただしく日々を過ごしているうちに、知らず知らずに心がくたびれてしまっていたようです。で、すこし自分の心を見つめてみました。