介護

気になること

「親孝行」は「こうあるべき」という思い込みを解き、よりよい選択の可能性を示してくれる

自分を犠牲にするのではなく、自分を大切にしましょうね、というメッセージが貫かれていて、心の緊張がほどけました。遠距離の人にも、そうじゃない人にもお勧めの介護の指南書。
日々の楽しみ

遠方の父に、牛丼づくりをリモート・レクチャーしたときのこと

3ヶ月の母の不在中、ときどき父の食事の支度を電話で手伝っていました。冷凍牛丼の具をあたためたあの日のことは、今も思い出すと笑ってしまいます。
気になること

認知症になっても、「その人らしさ」は失わない。あたたかく親を見守るための知識と心構えを教えてくれた

科学的知見と、母へのあたたかな眼差し。その2つの視点からアルツハイマー型認知症とは何かを探る本書から、老いていく親と自分を見守る知識と心構えを教えてもらいました。
日々の楽しみ

90歳の父が、友人のお通夜に行くと言い張ってすったもんだした件

認知機能が不安定で短期記憶障害もある90歳の父が、友人のお通夜にどうしても行くと言い張って家族中がすったもんだした事件を振り返ります。
日々の楽しみ

一人暮らしの90歳の父のために、ヘルパーさんが朝食用サラダセットを作り置きしてくれることになったのだが・・・

いよいよ父の一人暮らしが始まった。朝食のサラダセットは、週に2回来てくれるヘルパーさんが作り置きしてくれるので安心、と思っていたけれど、想定外の出来事が。。。
日々の楽しみ

乗り気ではなかったデイケア通い。意外なことに、父の行く気を盛り上げたのは○○○○だった!

運動、入浴、昼食、レクレーションのサービスを受けられる高齢者向けの介護施設。なかなか通所に乗り気にならない父だったが、意外なことに興味をそそられたものがありました。それは・・・?
日々の楽しみ

どうやったら90歳の父が自分でお茶をいれて飲めるようになるのだろうか? ・・・試行錯誤から見えてきたこと&感じたこと

自分でお茶がいれられない90歳の父にティーバッグの使い方を指南していたら、父が宇宙人のように思えてきた、というお話です。
日々の楽しみ

札幌を発つ朝は、定番のバタートーストを父に焼いてもらった

母の入院後、父をサポートするために札幌に飛んで一ヶ月。いよいよ帰る朝、父が毎朝食べているバタートーストを私にも焼いてもらいました。
日々の楽しみ

父との会話の角をとるには、方言ごっこが有効みたい

父母のサポートの1ヶ月の後半、雑用にとめどなく攻められるなか、父と方言を使うのがちょっとしたブームです。
日々の楽しみ

もうすぐ90歳の父の独居生活に向けて、朝食の合理化・仕組化・習慣化に取り組んでます!

突然の母の入院が長引き、90歳になる父が朝食を自分で用意できるように訓練中です。その毎日をレポートします。