気になること

ロサンゼルス中央図書館の大火を題材にした『炎の中の図書館』は単なる火事のルポじゃなく、図書館をめぐる総覧みたいな本だった

図書館について多く学べ、多様な視点で考えるきっかけを与えてくれる本でした。ロサンゼルス中央図書館の火事、想像を絶します。
日々の楽しみ

どこを切り取っても美しい映画『マイ・ブック・ショップ』に感じた、女性起業家へのあたたかな眼差しについて

2018年に日本でも公開された映画『マイ・ブック・ショップ』。女性の勇気と情熱へのあたかかなエールが通底する名作です♪
編集のあれこれ

できたぞ!父のエッセイ集

父の89歳の誕生日を目指して制作していた父のエッセイ集が、予定2ヶ月遅れて完成しました。
気になること

激しいモグラ叩きのような環境問題にまた一つ、顕在化してきたプラスチック汚染問題。さあ、どうする?

このところ顕在化してきた海洋プラスチック汚染。その現状、課題、すでに始まっている対策、そしてこれから何をすべきかの考察まで、明晰にわかりやすくまとめられた一冊です。必読!
日々の楽しみ

「ナンバープレース」が止められない

数字のパズルにはまっています。ほとんど中毒!? でも頭脳は活性化しているような気がするのですが、その実、どうなんでしょうね。
日々の楽しみ

北海道の雑誌『スロウ』は、北国の人々と暮らしへの愛を丁寧につむいでいる

北海道の人、食べ物、物、自然、すべての魅力にあたたかな眼差しでフォーカスする雑誌を見つけました。
気になること

「うそ」が「ほんとう」に勝つようになると、人間の生活がひどいものになります(『イソップのお話』より)

紀元前6世紀から伝わる寓話が、現代の日本の政治と社会を辛辣に言い表している……と気づきました。
気になること

ネジれた心理を読み解くと、埼玉県民の地元愛が見えてくる

『なぜ埼玉県民だけがディスられても平気なのか?』を読んで、自分の県民意識にも向き合ってみました。
気になること

『呪いの言葉の解きかた』が教えてくれるのは、行動する勇気のつくり方

昨年の国会での不毛な答弁を「ご飯論法」と名付けるきっかけをつくった上西充子さんの著書から、学んだことを書きました。
気になること

2週間、これまでにない密度で動画を見まくった

『YouTubeの時代』を読みながら、エポックメイキングな動画をたくさん見ました。面白い時代になったものですね。