老い支度

気になること

自分が介護されるときのことを想像して、親の介護と向き合う

達人、あっぱれ。介護を考えることは、人生そのものを考えること。誰もが老いて介護されるときがくる。そのときにどうあるべきか、介護経験が教えてくれる。
日々の楽しみ

父を清潔に保つ作戦、いろいろ試してます

清潔って、大事ですよね。91歳の父を清潔に保つために、あれこれ工夫してます。
気になること

早期発見・早期介入よりすべきことは、そのままを受け入れること

現代の医学では根治療法も予防法もない認知症。だから「治そう」と無理はせず、「そのままでいい」と受け入れて本人が張り合いのある生活を送れるようサポートすればいい。説得力のある本でした。
気になること

「親孝行」は「こうあるべき」という思い込みを解き、よりよい選択の可能性を示してくれる

自分を犠牲にするのではなく、自分を大切にしましょうね、というメッセージが貫かれていて、心の緊張がほどけました。遠距離の人にも、そうじゃない人にもお勧めの介護の指南書。
気になること

認知症になっても、「その人らしさ」は失わない。あたたかく親を見守るための知識と心構えを教えてくれた

科学的知見と、母へのあたたかな眼差し。その2つの視点からアルツハイマー型認知症とは何かを探る本書から、老いていく親と自分を見守る知識と心構えを教えてもらいました。
日々の楽しみ

乗り気ではなかったデイケア通い。意外なことに、父の行く気を盛り上げたのは○○○○だった!

運動、入浴、昼食、レクレーションのサービスを受けられる高齢者向けの介護施設。なかなか通所に乗り気にならない父だったが、意外なことに興味をそそられたものがありました。それは・・・?
日々の楽しみ

どうやったら90歳の父が自分でお茶をいれて飲めるようになるのだろうか? ・・・試行錯誤から見えてきたこと&感じたこと

自分でお茶がいれられない90歳の父にティーバッグの使い方を指南していたら、父が宇宙人のように思えてきた、というお話です。
日々の楽しみ

札幌を発つ朝は、定番のバタートーストを父に焼いてもらった

母の入院後、父をサポートするために札幌に飛んで一ヶ月。いよいよ帰る朝、父が毎朝食べているバタートーストを私にも焼いてもらいました。
日々の楽しみ

父との会話の角をとるには、方言ごっこが有効みたい

父母のサポートの1ヶ月の後半、雑用にとめどなく攻められるなか、父と方言を使うのがちょっとしたブームです。
日々の楽しみ

もうすぐ90歳の父の独居生活に向けて、朝食の合理化・仕組化・習慣化に取り組んでます!

突然の母の入院が長引き、90歳になる父が朝食を自分で用意できるように訓練中です。その毎日をレポートします。