人権

気になること

ロサンゼルス中央図書館の大火を題材にした『炎の中の図書館』は単なる火事のルポじゃなく、図書館をめぐる総覧みたいな本だった

図書館について多く学べ、多様な視点で考えるきっかけを与えてくれる本でした。ロサンゼルス中央図書館の火事、想像を絶します。
原田病日記

発見いっぱい原田病日記|その10|なんだか恥ずかしくて書けなかった「差額ベッド代」について、入院から4年以上経てやっと言語化してみた

2週間入院したうちの2日、二人部屋に移されて「差額ベッド代」を払いました。以来ずっと抱いていたネガティブな気持ちを深堀りしてみました。
気になること

印象深かった! 所沢市議会政策討論会『女性が社会進出するためには〜女性の声をもっと政治に!』を勝手にレポート

女性の社会進出についての所沢市議会の「政策討論会」に行ってみました。雑感をまとめておきます。
原田病日記

発見いっぱい原田病日記|その9|悩んだすえに転院して半年。なぜ、あれほど悩んだのかを振り返る

原田病を発症してから3年半近く通った病院から、いま住んでいる地域の病院に転院しました。ずいぶん悩んだのですが、いまは転院してよかったと心から思ってます。
これまでの主な仕事紹介

『生活と自治』2019年12月号:手づくりの「社会福祉」を目指して

「障害のある人もない人も対等にともに働く社会的事業所」を運営するNPO法人コンチェルティーノさんの活動の紹介記事を担当しました。
日々の楽しみ

内なる闘志を沸き立たせたくなったら、『ダンダリン』を観よう!

ドラマ『ダンダリン』のDVDを観て、めちゃくちゃファイトが出た。
気になること

『呪いの言葉の解きかた』が教えてくれるのは、行動する勇気のつくり方

昨年の国会での不毛な答弁を「ご飯論法」と名付けるきっかけをつくった上西充子さんの著書から、学んだことを書きました。
気になること

ヨハン・ガルトゥング著『日本人のための平和論』を読んで、マインドセットが変わった

「平和」について考えるうえで、大切なことをたくさん教えてくれる本に出会いました。紹介します。
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2019-4』道徳の教科化について取材記事

広田照幸先生に「道徳の教科化」の背景と問題点について取材してまとめた記事が、季刊『社会運動2019-4』に掲載されました。
あちこち散策

入間市にある優美な西洋館を訪ね、製糸業の隆盛期をしのぶ

大正時代に、生糸の商談を円滑に行うために外国商人を迎える場所として、石川組製糸の創業者・石川幾太郎(いしかわ いくたろう)が入間に建てた西洋館をご紹介します。