異議申し立て

気になること

北欧の国が、どうやって女性にも男性にも生きやすい社会をつくってきたかを教えてくれる本

スウェーデンの少女エッバといっしょに、素直な視点で「フェミニズム」を学べるチャーミングな一冊をご紹介します。読めば、勇気が出てきます。
気になること

生きたいように生きさせろ! 100年前の東京で、ロンドンで、ダブリンで、全力で闘った女性3人の壮絶な生きざまに胸打たれる

今よりも自由や権利が過少にしか認められていなかった時代に、国家権力に対してNOを激しくつきつけた3人の女性がいた。その生きざまの延長上に、私たちの自由や権利はあるのです。
気になること

私が住んでいる街には、米軍基地がある。そのまんなかに新しくできた「東西連絡道路」の総工費74億円について考えてみた

近所の米軍基地を横断する新らしい道路ができました。総工費74億円は妥当なのかどうなのか? どうなんでしょうね?
気になること

あれれ!? ずいぶん違うぞ、各国の閣僚の年齢と男女比。政策内容やスピードにも関係してるんじゃない?

かねがね日本の閣僚たちのダークグレー感が気になっていた。高齢化が進んでいるからなのだが、現状を年齢比・男女比の数値で表してみました。
気になること

考えること&対話することから本質をつかむ。そのコツを教えてくれる良書『はじめての哲学的思考』

「一般化のワナ」「問い方のマジック」「帰謬法」という3つの注意点を意識すれば、思考も対話も可能性が広がると教えてくれる良書です。
気になること

ルース・ギンズバーグがアメリカ合衆国最高裁判所の歴代2人目の女性として判事になるまでに受けた女性差別をたどる伝記絵本が、とてもチャーミング♪

アメリカではリベラルな若者を中心に『LBG』の愛称で人気のある最高裁の女性判事の伝記絵本。短時間で多くを学べる秀逸な絵本です。
気になること

アメリカ合衆国最高裁判所の歴代2人目の女性判事となったルース・ギンズバーグの半生を描いた映画『ビリーブ 未来への大逆転』が教えてくれたこと

87才で現役のアメリカ最高裁の女性判事ルース・ギンズバーグ。その半生を描いた映画には、「未来を変えたい」という意志の大切さが溢れています。
気になること

ロサンゼルス中央図書館の大火を題材にした『炎の中の図書館』は単なる火事のルポじゃなく、図書館をめぐる総覧みたいな本だった

図書館について多く学べ、多様な視点で考えるきっかけを与えてくれる本でした。ロサンゼルス中央図書館の火事、想像を絶します。
原田病日記

発見いっぱい原田病日記|その10|なんだか恥ずかしくて書けなかった「差額ベッド代」について、入院から4年以上経てやっと言語化してみた

2週間入院したうちの2日、二人部屋に移されて「差額ベッド代」を払いました。以来ずっと抱いていたネガティブな気持ちを深堀りしてみました。
原田病日記

発見いっぱい原田病日記|その9|悩んだすえに転院して半年。なぜ、あれほど悩んだのかを振り返る

原田病を発症してから3年半近く通った病院から、いま住んでいる地域の病院に転院しました。ずいぶん悩んだのですが、いまは転院してよかったと心から思ってます。