ゆるゆるDIYで休日は過ぎていく。まずはロッキングチェアを修理

暮らしのDIY

1ヶ月ほど前だっただろうか、「ロッキングチェア、なんだかガタガタしてない?」と家族と危惧していたら、ゴールデンウィーク直前にバラバラ事件が起きてしまった。

座面の一部も、背の細い棒も、アームを支える細い棒も外れかけ、あらあら大変。
どーしよう!?

動転しちゃって、写真を撮り忘れてしまった。
ブログ的には非常に残念。バラバラ状態の強烈なインパクトの証拠写真が掲載できず、すごく残念。

仕方がないので、まずは修理後の姿をば(まるで、何事もなかったみたいだが笑)。

当初は、花柄のえんじ色のクッションが付いていた。

うちにやって来て、かれこれ半世紀の年月を経た味わいのあるロッキングチェア。両親が飛騨の家具が好きで、食堂のテーブルセット、ソファとローテーブルetc.・・・と揃えていったのだった。

子どもの頃は、ずいぶん乱暴に揺らしたこともあった。揺らし過ぎて、後ろにひっくり返ったことも幾度かあった。笑

3年前にこの家に戻ってからは、ほどほどにゆらゆらしながらリラックスタイムを過ごしている。座り心地がすごくいい。

そんな愛着のあるロッキングチェアなのだが、バラバラ事件が起きて初めて、精巧な組み木でできていたことを私は認識した。
どうやって組まれていたのか観察しながら、ゆっくり考え考え、手に負えぬほどにバラバラ状態が拡大しないよう外れた部位を一つひとつはめ込むうちに、丁寧な手仕事と技と愛を感じた。どおりで、座り心地がいいわけだ。

当て木の上から玄翁でコンコンと軽く叩いて所定の位置に戻し、重要な接合ポイントと思われる箇所に薄く木工用ボンドを付け、クランプでギュッと固定し、午後いっぱい放置。

座面は5枚板のはぎ合わせ。
座面を平らに固定するために後ろにもクランプを。

アームの根元のなだらかな曲線部の接合もあまくなって浮いていたので、薄く木工用ボンドを付けてクランプで押さえること一晩。

こうして、まるで何ごともなかったかのようにラブリーな姿に戻ってくれた。
バラバラ事件が再び起きぬよう、これからは前よりも優しく扱おうと思う。

ゴールデンウィークの残りは、ゆるゆるゆらゆら過ごしま〜す。