老い支度

日々の楽しみ

我輩は犬である。名前はマリア。最近、足腰が弱くなっちゃってねぇ、ふぅ

2年ぶり、みなさんにお伝えしたいことがあるそうで、マリアに筆を譲りました。ちっちゃかった頃の蔵出し画像も掲載♡
これまでの主な仕事紹介

季刊『社会運動2023-7』長生きしたら、どうしよう?取材記事

介護保険制度が始まる前から、生活クラブの活動の延長で地域の自立支援サービスを支えてきた方々にお話を聞いて記事にまとめました。
日々の楽しみ

思い出せない……それが問題だ。

アラ還のお年頃になると、記憶力が低下してきて「アレ」「ソレ」「アソコ」を多用しがちになる。が、そのままにしてはいけない。2023年も、抗いつづけねば。
気になること

私たちは父母をどこで死なせてあげられるのか

母83歳、父92歳。二人がどこで、どんなふうに最期を迎えることになるのか。そのときが近いのか遠いのかはわからないけれど、どうしてあげられるのかが気になる今日この頃。
日々の楽しみ

認知症のお父さんってやっかいだけど、思いがけないギフトを届けてくれる存在なのかも

認知症がすすんでいく「お父さん」をめぐる小事件・珍事件が、一年前からの父との生活と重なって大受けして共感しまくり、そして、しみじみ。おすすめの小説です。
日々の楽しみ

浴室をリフォームすれば、筋力がアップする?

目下、自宅の浴室・洗面所・トイレのリフォーム工事が進んでいます。工事中で浴室が使えなかった1週間、なぜか筋力アップを実感している私。それには、こんな紆余曲折が……
日々の楽しみ

3億円の借金につづいて、父をゆする私!?

ある朝、私にゆすられていると父が姉に密告したそうです。その背景には、2つの見積書が影響していたと思われます。
気になること

超高齢化社会を生き抜くために、わたしたちはどうすればいいのだろうか

口では「子どもの世話にはならない」と言いながら、結局は「子どもに丸投げする」という生き方になってしまっている多くの高齢者。その時代背景を知り、これからを考えるためにおすすめの一冊です!
気になること

高齢の父母のこれからの身の振り方について

昨年8月に大腿骨を折って札幌で入院している母を、所沢に移動させる計画を進めています。かなり重たい任務ですが、ひと休みできる日を夢見ながら一歩一歩……です。
気になること

雪の残る札幌での10日間。父母の雑務をこなしながら考えたこと

高齢の父母の雑務のために、札幌に行ってきました。出発前に知人から「雑務と思うな。本務と思え」と言われたおかげで、しっかり任務遂行。いろんなことに思いを巡らせることもできました。