映画・ドラマ

気になること

2019年7月15日、札幌で起きた「ヤジ排除」が教えてくれること

権力者にやさしく国民に厳しい今の日本。その現状を変えていくために、「ヤジと民主主義」の映画と本が大切なことを教えてくれます。必見&必読です。
気になること

映画『一粒の麦』で、88歳の山田火砂子監督が伝えたかった日本初の女医の生きざまとは

女性には学問の自由も権利もなかった時代に、日本で初の女医になった荻野吟子。『一粒の麦』が、今もはびこる男女差別につながる男尊女卑の社会の有様をしかと見せてくれました。
日々の楽しみ

世間一般から遅れに遅れて、今ごろ「あまロス」。2週間どっぷり朝ドラ『あまちゃん』の世界に浸って学んだのはアントレプレナー精神だった

遅ればせながら2013年4月から放映された朝ドラ『あまちゃん』を観ました。ウィズ・コロナ時代を生き抜くためのヒントと希望を与えてもらった気がします。
日々の楽しみ

89歳のピアノ教師の慈愛にみちた映画『シーモアさんと、大人のための人生入門』が、家にいながらUPLINKクラウドで鑑賞できる!

シーモアさんの笑顔を見るためだけにでも、観る価値のある素敵な映画です。ピアノの音色、シンプルで深みのある言葉が、心をあたたかくしてくれます。
気になること

アメリカ合衆国最高裁判所の歴代2人目の女性判事となったルース・ギンズバーグの半生を描いた映画『ビリーブ 未来への大逆転』が教えてくれたこと

87才で現役のアメリカ最高裁の女性判事ルース・ギンズバーグ。その半生を描いた映画には、「未来を変えたい」という意志の大切さが溢れています。
日々の楽しみ

どこを切り取っても美しい映画『マイ・ブック・ショップ』に感じた、女性起業家へのあたたかな眼差しについて

2018年に日本でも公開された映画『マイ・ブック・ショップ』。女性の勇気と情熱へのあたかかなエールが通底する名作です♪
気になること

引退宣言を撤回してまでケン・ローチ監督が『家族を想うとき』で伝えたかったこととは?

お正月明けに観た今年の初映画。ガツンと強く打ちのめされました。
日々の楽しみ

内なる闘志を沸き立たせたくなったら、『ダンダリン』を観よう!

ドラマ『ダンダリン』のDVDを観て、めちゃくちゃファイトが出た。
日々の楽しみ

インド映画『ダンガル きっと、つよくなる』に大興奮。女子レスラーの戦いの裏には、深い深い意味があった

インドのメガヒット映画『ダンガル きっと、つよくなる』がめちゃくちゃ面白くて、おすすめです。
日々の楽しみ

お蚕さん日誌|18/8/31|黒澤明『用心棒』と桑畑のトリビア

東京農工大学の「蚕学研究室」の横山岳先生からトリビア話をうかがい、黒澤明監督『用心棒』を観ました。さて、そのトリビアとは?